志木ミニ支部で、2月22日(木)、「魔女の宅急便」でおなじみの角野栄子さんの「魔法の文学館」(江戸川区角野栄子児童文学館)に行ってきました。参加者は9名でした。
受付を済まして、まずは1Fの「コリコの町」を見学。
角野作品のキャラクターが壁一面のプロジェクションマッピングに次々現れます。
小さな家々の窓を開くとそこには小さな仕掛けやトリックが。
館内の広い階段に並んで記念撮影し、
「黒猫シアター」で「リンゴちゃん」のお話を視聴した後は、
3Fのカフェ・キキでの昼食を挟んで、
各自、ライブラリーの本を読んだり、
栄子さんのアトリエ、ギャラリーの企画展「魔女まじょ展」を見学したりと、思い思いに過ごしました。
1Fのショップでは角野作品の本、缶バッジやマグカップなどのキャラクターグッズやさまざまなオリジナルグッズが並び、みなさん来館の記念にひとつふたつと購入するのも楽しそうです。
小雨の降る肌寒い日でしたが、館内ですっかり温かい気持ちになって帰路につきました。
参加者のKさんが、バス停に向かう途中で建物の窓に、角野作品のキャラクター「おばけのアッチ」のぬいぐるみを発見!一同、思わずほっこり。
すっかり角野ファミリーの一員になった気分でした。
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